フラメンコをしていて最も良かったことの1つは、人生の師と言える諸先輩方・お友達と出会えたことです!
学校・仕事・子育て関係…
どの関係性も大切なのですが、どうしても「同質」な感じになります。
フラメンコで出会った仲間との違いは、「フラメンコが好きだから集っている」というところで、人生の背景も本当にひとそれぞれで、それぞれにすごい苦労とかエピソードがって、みんな達観していて、本当に毎回励まされています。
私のフラメンコ仲間の共通点
私がフラメンコで出会った人々の共通点は、次のようなものがあると思われます。
- 色々な人生経験をしている
- 表面的にはとても明るく、悩みがあるとは到底思えない
- でも実は、すごい色々な苦悩を抱えている(ことが多い)
- 考え方が前向き
- 経験値が高いので達観している
- 話がおもしろい
- 年齢不詳(実年齢を聞いて、え?!?!ホントに?!?!と驚くことが恒例→見た目がすごく若いということ)
フラメンコってもともとが迫害された中で生まれてきた芸術ということもあるのか、
色々な大変さ・困難さを抱えた方が感情を溶かすことのできる芸術なのでしょうか…
本当に色々な経験をしている方が多いように思います。
いつも尊敬しております。拝。
お友達とランチ
というわけで、先日、フラメンコ仲間のお友達とランチをしてきました。
こちらにて。
2時間お邪魔させていただきました。
色々私の悩みも聞いていただき、とても元気になりました。
管理人ですが、絶賛いろいろ抱え中でして、毎日本当に大変です(-_-;)
友達と語るとは?精神保健問題の捉え方より。
お友達と語る、話を聴いてもらうというのは本当に大切なことです。
ストレスは、本当に万病のもとです!
実際に経験している私が言うので本当にです(みんなそう思っていると思うけど)。
精神保健福祉的な視点から、このような図があります。
下に行くほど健康度が低くなるのですが、
ストレスがある場合のはじめは「問題行動・不適応」という段階であったのが、
積み重なると、
だんだんと、
神経症→精神病
という形に健康度が低くなります。
まず「言語化」という形で外に現れます。
いわゆる「愚痴」です。
ここで、信頼している人に話をする言語化はとても大切です。
私はそれを受け止めて下さる人達がいて、本当に幸せ者だと思いました!
いつもありがとうございます!