やりました!やったよー!うれしいよー!
サンライズツインの予約ができました!!!!!
ママもやればできることを証明できた一件。
9:30からみどりの窓口スタンバイ。
乗車券・特急券購入用紙に記入。
サンライズツイン用と、ダメだった場合のシングル用で2枚準備。
お客様の人数と様子を確認しつつ、自分の番が9:50くらいになるように並ぶ。
9:50過ぎ、私の番になりました!
みどりの窓口のKさん(名札で確認した)、もう本当に神対応でした。
すごいいい人だった。泣けるー。
捨てる神あれば拾う神ありだね、ホント。
10時までに入力を終え、あとはエンターキーを押すだけの状態にして時報を鳴らし、10時ちょうどに押してくれましたーありがたやーすばらしい瞬発力。
他乗車券購入予定なので、息子さんに手紙書いてもらって渡してきます!本当にありがとう、Kさん!
ちょっと興奮気味で鉄道ファンの方ではないとなんのことやらわからないと思いますので説明。
私の敬愛する息子さんは大の鉄道好きですが、
日本に現存する寝台特急はもはやこの「サンライズ出雲・瀬戸」だけで、1日1本のこの列車は非常に人気があります。
中でも、「サンライズツイン」というのは、その1日1本の電車に、な・なんと4室しかないので、予約が非常に困難なのです。
乗車日の1か月前の10時から販売開始で、インターネット予約はできません(個室の場合。のびのび座席はネット予約ができる模様。)。
いろいろ情報を調べ対策をしてこの日に臨みました!
やればできるね、フラメンコと一緒だね。
前置きが長くなりましたが、シギリージャの歌振りのお話。
明日ライブだから早く寝ないと!
フラメンコのパロはメロディーラインから
フラメンコのパロ(ヌメロ・曲種のこと)は様々ですが、歌詞で決まっているわけではなく、そのメロディーラインで分別されているそうです。
(サロメさん情報)
同じ歌詞が違うパロで歌われることもあるそうで。
練習のときと違う歌詞だと踊れない現象あるある
ライブに出たことのある方はおわかりだと思いますが、
練習の時に合わせていた曲と違うと踊れないということがけっこうあります。
「練習の時に合わせていた曲と違う」という意味は
- メロディーの上げ下げがなんとなく違う
- レマーテの入る場所が違う(または入らないとか)
- 歌詞の長さが違う
これらがよくあることかなと思います。
メロディーラインが違うと、本番は特に緊張しているので、練習した振り付けが真っ白になってしまうこともあるある。
レマーテの入る場所が違うと、ビシっとサパテアの音を出すレマーテなのに、なんだか歌い手さんの雰囲気を壊してしまうこともあるある。
歌詞の長さが違うと、振り付けが足りなくて焦ることもあるある。
よくあるシギリージャ歌振りのパターン
この長さがよくある感じだと思います。
おなじみQue marmeです。
なので、前半2つのレマタール、後半2つのレマタールみたいな。
でも、このとおりで振り付けをして、音を聴かずそのまま踊ると合わないということが生じます!
先日のエンサージョ映像で検証してみよう。
先日のシギリージャエンサージョの映像でちょっと見てみると、こんな感じ。
これは初めて合わせたもので、カンテさんのこのシギリージャのレトラは聞いたことがありませんでした!
ちなみにこの部分は、よくあるシギリージャの歌振りパターンでいうところの、
前半の1つ目のレマタールが終わった3コンパス目から、
後半の1つ目のレマタールが入るっていう部分。
このエンサージョで私が踊っているときに考えていた・実際に合わせたポイントはこんな感じ。
- レマーテ
カンテさんのカイーダ(下がるところ。下がると、ここでレトラが終わるかな?と判断します。)を聞いてから1つめのレマーテを入れています。 - レマーテあとの1コンパス
前半2つめのレマーテが終わった後、すぐに歌が入ることが多いと思うけど、今回はカンテさんがすぐに歌わなったので、そのまま聴きながら1コンパス動かずブラソとマノだけの振りを入れています。 - 2つめのレマーテ
前半2つめのレマーテあとにレトラが始まれば、1コンパスレトラがあってまたレマタールがよくあるあるだけど、そのままカンテさんが歌っていらっしゃるので、レマタールを入れていません。
やっぱり言葉で書くとなんだか難しくなっちゃいますね。
実践あるのみー