上体が大切だと思う理由。

上体が大切な理由。

フラメンコはサパテアード(足のステップ)、カベサ(頭や首の向き)、マノ(手)、ブラソ(腕)、ブエルタ(回転)、ファルダ(スカート)、それ以外の小物(アバニコ、コルドベス、マントン、バストンなど)など、まあなんてたくさんのことを意識しなければならないんでしょう。
大変だー

8年フラメンコをしてみた実経験なのですが、フラメンコってどうしてもサパテアードに注目しちゃうからその練習ってしっかりするんだけど、上体の練習ってしっかりしてるかな?と思います。

そしてその上体が安定していることが、サパテアードの安定にもつながっているように思う、すごく。

上体が安定していると、体の重さが下半身に行かないのでサパテアードがフリーになるし、骨盤が安定しているので重心・体幹がコントロールできます。
そして何より、実際のライブでは上体が目立ちます!立体となっているか、マノがしっかり回っているか、ブラソの肘のポジション。

首は長く、背骨が1つ1つ積みあがるイメージを持って。

サパテアードに集中するときにあるあるですが(私も)、上体のポジションが崩れたりします。
肘が落ちて残念になっちゃったり、前かがみっていうか、首がスマホ見てるみたくなっちゃったり。こんな感じ。

バレエのレッスンでもよく言われるのですが、首を長く、背骨が1つ1つ積みあがるイメージを持って、上体とサパテアードを打つ下に向かったエネルギーが拮抗するようなイメージを持ちます。
イメージって大切なのよねー。イメージすると、そこに意識が集中することになります。集中していると、その部分が凛とするから、何も意識していないのとは全く違ったアイレをまとう気がします。

上体は、意識しないと上手にならない気がします。

サパテアードはもう繰り返し練習するしかないので、とにかく基礎のサパテアードをとにかくソロコンパスに合わせて練習するのですが、ある程度するとできるようになってくる気がします。

対して、上体は意識しないといつまでも上手にならない気がする。実経験。
いつも練習会でお伝えしている基本のポジションですが、そこをきちんと通るようにする。それも意識しないと、きちんとした位置を通らない。
筋力がある程度必要なサパテアードと違って、上体はやっぱり意識するに限ると思います。

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