新人公演に出演させていただく。

きっかけは「占い」

2018年8月25日、新人公演に出演させていただきました!なんだかすごく昔のことのように思います…

中野ゼロの大ホール(お客様は1300人とか)でソロで踊るという無謀な挑戦でございました。北関東在住のお上りさん的にはすごい挑戦でした。フラメンコの踊り手であれば、多分、きっと、憧れの場所だと思います。

きっかけは「姓名占い」です!

なにげなく見ていたウェブページで姓名占いがあって、自分の名前の文字数?画数かなにかを足して、みたいな占いで、最終的に0から9の数字が出るというもの。それが「9」でした。今年の私は集大成の年。今まで築き上げてきたこと、進んできた道、考え方など、総まとめをして決断をする年。来年から再スタートをする、とのこと。

区切りをつけようと思って挑戦

公私色々考えさせられることがあり(私、これからどうしたいのかとか)、フラメンコもここで1つ、しっかり区切りを付けたいなと思っての挑戦でした。そこで、お師匠のさおり先生に相談させていただきました。

さおり先生はとっても親身にサポートしてください、カンテのモイさん、ギターのパコさんも、とにかく暖かい言葉を掛けてくれて一生懸命創りあげてくださいました。

ギターのパコさんが、一緒の仲間だと思っている、一人で作るのではなく3人で作る、いつもとにかく良くしようと思っているよ、と抱きしめてくれて、とっても嬉しかったことを覚えています。それにしても、なんでスペイン人はいつもいい香りがするんだろ。

新人公演出演で得られたこと

大きなホールで踊るのも、スペイン人とのがっつりした競演も、ちゃんと決めた振付で踊るのも(7分30分という枠に収めなければならないので)、コンクール的なものに挑戦するのも、全て初めてでした。そんな私が出演で得られたことは、こんな感じです。

  • 自分のできていない部分がすごく明らかになった。
  • テクニカが伴っていないと、表現もできないことがよーくわかった。
  • 大きな舞台で踊るのは、タブラオと全く違うということがわかった。
  • フラメンコは即興だと思っていたけど(実際そうだと思うけど)、1つのことを同じアーティストと一緒に芸を深めていくという作業もすごく素敵だと思った。
  • 私は本当にたくさんの人に支えてもらっていることがよーく・よーくわかった。

たくさんの人に支えていただきました。

あの本番を迎えるまで、そして本番も、本当に本当にたくさんの人に支えていただいていることを実感しました。ありがたし。色々大変だったけど、振り返るとやっぱり出演して良かったなって思います。

当日もメイクや衣装、リハの確認など、お忙しい中でも支えてくださったお師匠のさおり先生。本当に良かったよって言ってくれたパコにーさん。ココロを感じたよと言ってくれたモイさん。おどおどしてる私に優しくご案内してくださったまき先生。会場から応援してくださって、良い点と悪い点としっかりお伝えしてくださった、たまきーた先生。

群馬から応援に来てくれたお友達。応援に来てくれた東京の仲間(本番のとき、私の名前がアナウンスされたとき、私の名前を呼んでくれたお友達がいて、もーすっごい感激でした。ありがとう。)。いつも支えてくれるギターさん(終わったあとも色々お話してくれてありがとう)。

そしてやっぱり二人の子どもたちと実のお母さんとお姉ちゃん。その頃、公私いろいろ大変でご飯があんまり食べられなくて、でも練習や東京での合わせは定期的に行っていたので、日々やせていく私を見て心配をかけました、本当にごめんね。

色々な評価をいただきました。

あのような大きな場所で、フラメンコの真髄を掴んでいらっしゃる方に観ていただいて、本当にありがたかったです。お友達からのご意見、お師匠さんのご意見、審査員の先生方のご意見など、1つ1つ大切に受け止めました。今後、また新人公演に挑戦するかどうかは未定ですが(私的にはやりきった感満載で、今のところもう1度がんばる気力はなく)、とにかく私の人生において素晴らしい経験になりました。

自分の足りないところ、自分はこれからどうしたいのか。支えてくれる人たちのありがたさ、フラメンコが繋いでくれたご縁の尊さ、色々考えさせられた経験でした。やはり「百聞は一見に如かず・百見は一験に如かず」。実際に挑戦してみないとわからないことがいっぱいあるなと思います。

パコさんとモイさん!

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